お疲れ様で〜す!
今日はあまり書く時間がとれないので、僕自身に最近おきた悲劇について書きます。笑
あっ、そうそう、少しずつ暖かくなってきましたね😊
もうぼちぼち頭がおかしい変質者が増えてきますよ。笑
くれぐれも変質者にはお気をつけくださいm(_ _)m
女性はそういう心配もあるから大変ですよね😓
先日の事なんですが、家でお仕事を、いや、在宅ワークをしなければいけない日があったんです。笑
それは、次の日にとある会社に提出する書類を絶対に仕上げなければならないという事。
でも、その日は朝から夕方の18時ぐらいまで、やる事があったんです。
僕はおばあちゃんの軽い介護をしながら2人で生活していますので、ご飯を買ってきて食べてもらったとしても、早くて21時ぐらいからしか自分の時間がありません。
その日はだいたい21時過ぎぐらいから書類を書き出したんです。
僕は頭がスーパー悪いので、書くのがめちゃめちゃ遅いの。笑
漢字も全然書けない。笑
スマホで打つと漢字はスグに出てきますが、頭で考えても全然出てこないので、漢字を書くたびにスマホで確認する。という始末。笑
でも次の日までに仕上げなければなりません。
時間はどんどん過ぎていきます。
気付くと深夜の1時をまわっています。
もちろん僕は自分に甘甘なので、息抜きをしようと思いました。笑
何か飲んでリフレッシュしようと思いましたが、家にはミネラルウォーターと無調整豆乳しかありません。笑
いつも飲んでいる物を飲んでも、あまりリフレッシュ効果が薄いと思ったので、自販機に買いに行く事にしました。
家から自販機までは5秒〜10秒ほど。
夜中の1時を過ぎています。
窓から外を確認しましたが外には誰も歩いていません。
ですので、パジャマのフリースとスエット?スウェット?ズボンで自販機まで行きます。(いまだにスエットかスウェットか呼び方が混乱します)笑
この時、マスクはしていません。
いつもは必ずしますが、道幅も広い為、人とすれ違う事がないと思いましたし、夜中の誰も歩いていない時間帯ですから、マスクはいらないだろうと判断したからです。
そして何本か買う為に1000円札を1枚だけ持って行きました。
家を出て10秒もしないうちに到着。
自販機に1000円札を入れます。
スキッとリフレッシュをしたいのでコーラを飲もうと思い、押します。
反応がありません。
もう一回押します。
反応がありません。
「え?なんやねんこれ、バリうざいやん。」独り言がでます。笑
返金のレバーを押し下げます。
無反応です。無視されています。
「はぁ?マジかいや〜、たのむわ〜」何を頼むのかわかりませんが、また独り言を言います。
返金レバーを何度か押し下げます。
無反応です。
すでにめちゃめちゃブルーな気分です。笑
1000円札を入れた所を見ると、かすかに1000円札のお尻が見えています。笑
「おっ!ゆっくり引っ張ったら出てくるんじゃね?」いつもなら使わない関東弁らしき言葉がでてきます。笑
指先に意識を全集中して、こちょこちょ引っ張りますが、1000円札も自販機と手を組み、必死に抵抗します。
すると一瞬足音がかすかに聞こえたので、横を向くと、元気そうなおばあちゃんがウォーキングらしき事をしてこちらに歩いてきます。
道幅が広いので、僕は邪魔にならないので引っ張り出す作業を続けます。
ぼちぼち通過するだろうなと思うタイミングで、僕はマスクをしていないので、エチケットとして反対側に顔をそらしました。
そして、ウォーキングおばあちゃんが僕の後ろを通っていきます。
ほんの数秒後に、ふと何気なくウォーキングおばあちゃんの方を見ると、その人もこちらを見ていて目があいました。
その人もマスクをしていません。
「マスクしてないんか。顔そらして良かった」と思い作業を続けます。
やはり出てきません。
再び、ふと何気なくウォーキングおばあちゃんの方を見てみると、こちらをチラチラ見ながら遠ざかっていきます。
気にせずにこちょこちょします。
自販機に『不具合が発生した場合はこちら』という電話番号が書いてあったので、家に携帯を取りに帰って電話をしようと思いましたが、時間帯を見ると営業時間外です。
もう最悪です。笑
「このまま家に帰って明日の朝にもう一回来て、電話したらええか」と思いましたしが、「もしそれまでに誰かが自販機で買おうとしたら・・・1000円札、なくなるやん!」という情けない考えが浮かんできました。笑
お金って大切なので、僕の気持ち理解してくれますよね?笑
「もう少しだけ引っ張り出せるか努力してみて、無理なら仕方ない、明日の朝に来よう」と思い、作業を続けます。
すると、入りました!
もう嬉しすぎて泣きそうです。笑
念願のコーラを買うべく、好きな人に触れるぐらい優しくボタンを押します。
『ガッチャン!』出てきました。
僕は自販機で何本か買う時は、まとめて押すと取り出せない可能性があるので、いつも安全な道を選ぶタイプです。
一本買って、取り出して、一本買って、取り出して派なんです。
で、一本目を取り出す為に下の所に手を入れます。
「おい、マジかよ。出てきてないやん。なんでやねん」
コーラは出てきていません。笑
でも『ガッチャン!』という音がしたので、下の所を覗きこみます。
「なんや、引っかかっとんか?」とブツブツ独り言を言いながら、下から手を入れて少し上を探りますが、念願のコーラはありません。
「ホンマかいや〜、たのむわ〜」と、ブツブツ言いながら数回繰り返します。
すると、「お兄さん、何してるんかな〜?」と聞こえたと同時に僕の右手を誰かが掴みます。
「え?!」と思い、見上げると、そこには警察官。
↓ここからは僕と警察官のやりとりを見てください。笑
ザックリ書きます。笑
警「お兄さん、何してるんかな〜?」
立ち上がる。
僕「いや、コーラ買ったのに商品でてこんから、引っかかっとんか思って確認してるんです」
警「へぇ〜、確認ねぇ。だいたいみんなそういう風に言うねん。5分以上ここにおるんちゃう?」
僕「どういう意味ですか?笑。さっき1000円入れて詰まったから引っ張り出そうとしてたんやけど、急に入って、次は商品が出てこんから5分ぐらいはおったんちゃいますかねぇ。とりあえず腕持つんやめてもらえます?笑」
警「はなしたらお兄さん走るやろ?絶対逃げるやん」
僕「逃げへんし。笑。まず、逃げる理由がない。笑」
警「お兄さん自販機から盗もうとしてたやん」
僕「え?俺がガッポンしようとしてたって思ってる?笑」
警「うん、思ってる」
僕「いやいや、そんなんせえへんし。笑」
警「お兄さんが色々してた所を見てた人がおるんよ。その人が通報してくれてるの」
すぐにピンときました。笑
あのウォーキングおばあちゃんやな!と。笑
僕「あぁ、さっきすれ違った人ですね!お年寄りがこんな夜中にウォーキングしてましたわ。笑」
警「それは誰が言えないけど、通報があったから来たわけ」
おばあちゃんが行った方向を何気なく見たら、向こうの道の曲がり角で覗いているじゃありませんか!笑
僕「あれ見て。こっち見とおわ。絶対あの人が通報しとおやん。笑」
警「お兄さんどこの人?」
僕「この真横の家です」
警「ちょっとね、身分を確認できる物を出してもらえますか?」
僕「いやぁ、持ってないです。千円だけ持ってきたから」
警「じゃあスマホは?」
僕「今は持ってないです。家にあります」
警「おかしいなぁ。スマホ持ってなくて外でる?」
僕「出る出る。この時間帯に家の横の自販機行くだけでスマホや免許証持って行かへんでしょ。笑」
警「じゃあお名前教えてもらえますか?」
僕「(本名)です」
警「過去に警察のお世話になったことは?」
僕「中学ん時に何回かあります」
警「了解です」
警察官が少し歩いて、僕の住んでいる家の表札を確認する。
警「表札確認してきたんですが、お名前違うじゃないですか」
僕「あっ、そうそう。ここは母親の親の実家やから苗字は違いますよ。表札は(母親の苗字)です」
警「へぇ~。とりあえず少し上に交番あるんで行きましょ」
僕「なんでぇな!笑。絶対イヤやわ!笑。近所の人に見られたら勘違いされますやん!笑」
警「ちょっとお話し聞くだけなんで」
赤灯をまわしたパトカーが一台くる。
僕「パトカーも来たやん!笑。家の横は勘弁して。笑。ここおったら恥ずかしいから交番に行きますわ!笑」
鳶武は交番に行きました。笑
以上ですm(_ _)m笑
こんなんあります?!笑
ホンマおセンチになりましたわ〜🥺笑
で、交番で色々と警察と話をして、健全な男子だと理解してもらえました。笑
でも、交番で何回も失礼な事を言われちゃったわ!笑
で、急いで帰って書類を終わらせたら朝方になったので、軽く寝て、書類を提出しました。
昼前に家に帰ってきて、その自販機を見に行くと、通常運転してやがるんですよ!笑
もうね、自販機に書いてある電話番号には、かけませんでした。笑
なんかね、負のループがきそうだったから。笑
以上です。笑
こんな悲劇が最近あったんです。笑
全然面白くない内容でしたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。笑
では今日はこの辺りで終わりますm(_ _)m
ゆっくり寝て疲れをとってくださいまし。
また明日(^_−)−☆
おやすみなさ〜い🌙
1000円、返せ〜〜笑
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