こんばんはm(_ _)m
ここ数年間、芸能人の自殺が多いと思います。
ツイッターやネット記事のコメントの中に「あの人が自殺するはずがない!他殺だ!」というようなコメントを見かけます。
そのコメントに対して「そっとしといてあげて」「他殺は陰謀論」というようなコメントを見ます。
僕の意見は「こんなに続くと、他殺と考えてしまうのが自然では?」です。
亡くなった遺族の悲しみは計り知れないものがあると思います。
もし僕が遺族なら『自殺か他殺か徹底的に調べてほしい』と言うと思います。
簡単に『自殺』『他殺』と勝手に決め付けて終わらせてほしくないです・・・
僕は子供の時から、おもろいオッサンの上島竜兵さんがほんとうに大好きだったので、凄く残念です。
では、今日は昨日の続きでございますm(_ _)m
切り替えていきますよ😀
昨日の最後に
〝僕が伝えたい事は、『災害や有事の際には色んな犯罪が増えます』という事でございますm(_ _)m
以前の記事にも書いたのですが、僕は小学生の低学年の時に住んでいた場所で大震災を経験しました。
その時にいくつか経験した大切な事があるので、その事をみなさんに伝えたいと思いますm(_ _)m〟
と書いたので、今日は大震災の時に経験した事を書かせていただきます。
真面目な雰囲気で書くと、暗くなってしまい読んでくれているみなさんに悪影響が出るとダメなので、少しバカみたいな感じで書きますが、内容は真剣なのでご理解の程m(__)m
僕は住んでいる場所も年齢も非公開なので、詳しくは書けませんが、小学生の低学年の時に、とある大震災を経験しました。
被害が一番酷い地域に住んでいたので、ペシャンコに潰れた家、火事で全焼した家ばかりでした。
僕の近い親戚も、家が崩れて一家全員が圧死しました。
僕が住んでいたアパートは潰れず、火事もおきなかったです。
ですが、水や食べる物もないので避難所生活。
避難所は、とある学校。
教室と体育館にはビックリするぐらいの人数の避難者。
運動場にも隙間がないぐらい車が停まっていて、その車の中で寝起きしている避難者。
ほんとうにドコを見ても避難者で満杯。
その避難所の学校でおきた出来事です。
懐中電灯は持っていましたが、停電しているので薄暗い中、僕は一人で夜にトイレに行きました。
ビッグベンではなくリトルベンです💩🙅♂️
トイレが終わり、家族がいる避難スペースに帰ろうとトイレを出ようとした瞬間に、知らない老婆、いや、知らないおばあちゃんが出口に立っていました。
僕は「ん?」と思い、横を抜けて通ろうとすると、そのおばあちゃんが「靴下脱げそう。あげてあげる」と言ってしゃがみ込み、靴下を触ってあげてくれました。
(実際に靴下が下がったいたか、上がっていたかはわかりません。そのおばあちゃんが靴下を上げたフリをしただけかもしれません。)
すると、次に「ズボンも下がってる。あげてあげる」と言われ、ズボンもグイッとあげられました。
すると、次の瞬間、懐中電灯を僕の手から奪い、ズボンとパンツを手前に引っ張り、僕の自慢のリトルボーイ、いや、ビッグボーイを見たのです。
しかも懐中電灯で照らしながら🔦(実際は今でもリトルボーイかもしれません。恥)
そのおばあちゃんが、僕のチンチンを見た瞬間に何か言っていたのですが、聞き取れなかった為、何を言っていたか不明です。
で、懐中電灯を返されて、そのおばあちゃんは避難所のどこかに消えていきました。
そして、僕は親が待つ避難スペースに戻りました。
当時は放心状態で何がおきたか理解できなかったので、親に言う事ができなかったです。
その後、思い出すたびに「あのおばあちゃんはどこにいるんだろう?」と思い、避難所を見渡しましたが数百人の知らない大人の中から、一回見ただけのそのおばあちゃんを探し出すのは無理でした。
それから何日経過かしたか忘れましたが、僕たち家族は避難所から出てアパートに帰りました。
それからまた何日か経過した時に僕が通っていた小学校が再開というか、生徒の安否確認のような感じで集まる日がありました。
久しぶりに色んな友達と顔を合わせて喋れて、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
数時間ぐらいで帰る時間になり、家が近い友達数人と帰る事になりました。
もちろん久しぶりですから帰る時も楽しかったです。
ワイワイと喋りながら帰る途中、ふと気付くと、目の前に知らないおばあちゃんが立っていました。
すると、そのおばあちゃんが僕に「靴ひもほどけてる。結んであげる」と、言いました。
僕は「え?ほどけてた?」と思い、靴を見てもほどけていません。
すると、そのおばあちゃんはしゃがみ込み、靴ひもを一回ほどいて、結び直しました。
僕は「え?ほどいて、結んだやん」と思いましたが、何も言わず、友達と「え?」みたいな感じで顔を見合わせました。
次の瞬間、「ズボン下がってる、あげてあげる」と言い、ズボンとパンツを手前に引っ張り、僕のリトルチンチン、いや、リトチンを見ました。
僕は「あっ、このおばあちゃんや!思い出した、前にトイレで見られたおばあちゃんや!」と思いました。
全て書くと長くなるので今からはザックリと説明します。
僕以外の友達もパッ、パッ、みたいな早技で全員が見られました。
誰一人叫んだり、助けを求めなかったです。
おばあちゃんですが、知らない大人だから怖かったのかもしれません。
その後、学校が本格的に再開した時に、僕がクラス内で担任の先生に「チンチン見てくるおばあちゃんおるん知ってる?」みたいに言うと、先生は初耳だったらしく「え?!」みたいな反応をしていました。
僕は「痩せた砂かけばばあみたいな人やねん」と、先生に特徴を言うと、他のクラスメイトが「俺も」「え?俺も」と。
それがきっかけでわかったのですが、僕のクラスでもほとんどの男子が同じような被害にあっていました。
ですが、誰一人として先生や学校には言っていなかったみたいでした。
その被害を聞いてから、先生達が学校終わりに見回りをしていましたが発見できず。
でもたま〜に、そのおばあちゃんにチンチンを見られる被害があったと聞きました。
それから数年(詳しくは控えます)がたち、僕は引っ越しました。
引っ越した先の向かいの家の裏の家に、そのおばあちゃんが住んでいてビックリしました。
そのおばあちゃんはよくウロウロとしていて、何回も見かけていました。
僕は凄くバカなので、そのおばあちゃんに声をかけました。
「なぁなぁ、おばあちゃん、震災の時、チンコ見てまわりよったやろ?覚えとうで」と。
すると、そのおばあちゃんに警察を呼ばれました。笑
警察に全てを話すと、警察は「この辺りでは変わり者で有名な人で、みなさん関わらんようにしてます。この交差点付近で高齢者の女性に、男子の小学生が下半身を見られる事案が何件かありました」と。
警察と色々と喋りましたが、犯行を見ていないし、おばあちゃん自体が犯行を否定するので、逮捕にはいたらないと。
いやいや、犯人やがな!!!
逮捕せえよ!!!
全く頼りない警察でしたよ、ほんとうに🤦♂️
今日何を伝えたいかと言いますと、『いざとなった時には、ほんとうに声が出ません』です。
僕は男でしたが(今も男ですが)男の小学生でも声が出なかったのですから、もし女子小学生が知らない男から被害にあったとしたら、もっと怖いでしょうし、もっと声が出ないと思います。
まだ伝えたい書きたい事があるのですが、時間がなくなったので明日に続きますm(__)m
ではまた明日お願いします✨
最後まで読んでいただいて、ありがとうございましたm(__)m
今日も一日ご苦労様でしたm(__)m
ゆっくり休んでくださいまし。
おやすみなさい🌙
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